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テンプレート:Infobox character フレディ・クルーガーFreddy Krueger)は、ホラー映画エルム街の悪夢』シリーズの登場人物である。

演じた俳優 編集

プロフィール 編集

犯行 編集

眠っている人の夢に出現し、右手にはめられた鉄の爪で相手を引き裂く殺人鬼。夢の中で彼に殺された者は、現実でも同様の傷を負って死に至る。顔は赤く焼け爛れており、赤と緑の横縞のセーター、茶色の帽子を被っている。元は連続児童殺害事件の容疑者だったが、裁判における精神鑑定の結果として無罪放免となったため、納得のいかない遺族達によって住処ごと焼き殺されてしまう。ところが、フレディの邪悪な魂は3匹の悪魔により怪物として復活し、以後夢の中での殺人を繰り返すこととなる。人々の恐怖を力の源にしているため、わざと被害者をいたぶるなど、より残忍な殺人方法を演出し、更に力を増強させることができる。逆に、その存在を忘れ去られると結果として無力となる。また、現実の世界では、その力は存分に発揮できずに弱体化する(ただし、第3作では超常的な力で白骨死体のまま暴れ一名を殺害している)しかし、現実世界でフレディを倒しても死体は消えてしまい再び夢の中で現れるため倒す事はできない。「子供、特に小さな女の子が大好き」と語っており、生前に彼が起こした連続児童殺害は、児童性愛サディズムが原因らしいことが窺える。しかし、死んでからは子どもというよりむしろハイティーンの若者を中心に狙っている。 リメイクでは幼稚園の地下に住んでいた庭師兼管理人で、園児たちに好かれていたが、裏で性的な悪戯をしていた事が親たちにばれてしまい無実を主張するも、生きたまま火炙りにされてしまう。しかし夢の中で現れる殺人鬼として復活し、当時幼稚園に通っていた児童たちを狙う。

出自 編集

出生については、精神異常者の刑務所に修道女として働いていたアマンダ・クルーガーが、手違いにより刑務所に閉じ込められ、凶悪な囚人達による数百回に及ぶレイプの末に身篭った子供であり父親は不明であることが、アマンダ自身の幽霊により語られている。(第5作で先天的な奇形であったかのような描写があるがイメージに過ぎないのか真実なのかは曖昧にしか描かれていない)

妻子を持った時期があるが、妻はその手で殺害し、娘は孤児院に引き取られた。第6作では成長した娘を狙って暗躍するが、返り討ちに遭う。

弱点 編集

前述の通り、夢の中では不死身であり、撃退するのに何らかの特殊な方法が毎回用いられている。『フレディVSジェイソン』では焼死したことから火が弱点とされ、3作目では正規の埋葬をされる事により倒されている。4作目では鏡で己の姿を見るのが弱点とされている。第5作では、アマンダの魂が加勢した。

また、入り込んだ夢の中で身体のどこかに触れられている状態で、夢を見ている人間が覚醒すると、触れられていた部分が現実世界に行ってしまう。第6作及び『フレディVSジェイソン』では、この性質を撃退に利用された。

作品による変化 編集

当初、フレディは冷徹な殺人鬼として描かれていたが、シリーズを追うごとにブラックジョークを口にし、残虐ながらもコミカルな殺害方法を見せるようになっていく。フレディの初期の性格は、1作目の監督のウェス・クレイヴンによるところが大きく、後に他の監督によりコメディ化していったフレディを、再びメガホンをとった『エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア』(原題: Wes Craven's New Nightmare / 直訳: ウェス・クレイヴンの悪夢)で、当初の冷徹な性格に引き戻している。しかし、次作『フレディVSジェイソン』では、再びお茶目な性格となった。

評価・影響 編集

アメリカ映画協会が選んだ「アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100」では悪役部門で40位となった[1]

SNKが開発した対戦格闘ゲームザ・キング・オブ・ファイターズ』のキャラクターであるチョイ・ボンゲはフレディ・クルーガーを崇拝しており、彼を真似て鉄の爪を使っている。但し、本物のフレディは片手なのに対し、彼は両手に爪をはめている。また、服装も初期の段階では赤と緑の横縞長袖シャツと本物そっくりだった。然し、海外スタッフから余りにもそっくり過ぎると苦情が来たので半袖の緑Tシャツにサスペンダー付ズボンという服装に変えられている。


関連項目 編集

ジェイソン・ボーヒーズ(『13日の金曜日』)


出典 編集

外部リンク 編集

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